RTのルイボスティー
オーガニックへのこだわり
お茶は「洗う」ことができない食材です。
「一番おいしいルイボスティー」を自負するRTでは、妊娠・授乳中の方や、小さなお子様にも安心して飲んでいただけるよう、有機栽培されたオーガニック茶葉のみを取り扱っております。
国際的な第一級オーガニック認証機関であるECOCERT[エコサート]をはじめ、有機JAS(日本)、USDA
ORGANIC(アメリカ)など、世界の主な有機認証制度の厳しい基準をクリアした土壌で育った健やかなルイボスティー。
種の状態から、お客様の元に届くまで、「安心」と「おいしさ」に最大の注意を払っております。
→ ルイボスティーが出来るまで
また、RTでは、NPO法人オーガニックコンシェルジュ協会より認定された“オーガニックコンシェルジュ”の資格を持ったスタッフが常駐しています。「オーガニック」を常に意識し、ブレンドティーなども可能な限りオーガニック素材にこだわって開発を進めています。
有機栽培の基本ルールは、健康や他の動植物、環境に危険な農薬や化学肥料を使わない、遺伝子組み換えのものを使わない、ということですが、環境への負荷を減らす、という大きな働きもあります。化学物質から土や水、空気を守り、野生の動物や森林の生態系を守る自然と調和した、持続可能な大地のシステムそのものなのです。
この措置は、くん蒸剤として登録されている農薬(主に「青酸ガス」「臭化メチル」「リン化アルミニウム」)を、気体の状態で30分から3時間程度かけて使用し、病害虫を防除することをいいます。
つまり、殺虫効果の高い農薬を集中的に散布する、ポストハーベスト(防虫・防カビなどを目的に、収穫後に、直接農作物にふりかけること。分解も少なく、残留する可能性がとても高い農薬の使用方法)の一種とも言える措置です。
この処理方法は安全であるとされる一方、その危険性を指摘する声も依然としてあります。
RTのルイボスティーは有機JAS認定された茶葉ですので、南アフリカの工場から輸出される際、真空パック処理を施し、外気に触れぬよう、また害虫等の侵入を防ぐ措置をとっています。
また、輸入業者も有機JAS認定を受けており、万が一にもくん蒸を含むポストハーベストの汚染に合わないよう、細心の注意を払って運ばれてきます。安心してお召し上がりください。