妊娠・授乳中の方へ
おすすめできる6つの理由
カフェインがゼロ → カフェイン・ゼロ/赤ちゃんへのカフェインの影響
オーガニック栽培 → オーガニックへのこだわり
300年以上の歴史があり、安心 → ルイボスティーとは
赤ちゃんのお肌にもとてもよい → 様々な効果・効能
体と心に不可欠なミネラルが豊富 → 優れたミネラル・バランス/妊娠中のミネラル補給
授乳期の水分補給にも最適 → 質の高い母乳のために
口にされるものにいつも以上に敏感になっている時期。
RTのルイボスティーなら、安心してお飲みいただけます。
300年以上の歴史をもつルイボスティーは、赤ちゃんにも最適なドリンクです。
ただ、赤ちゃんにも味の嗜好などもありますので、最初は水で薄めてからあげてみてください。
大丈夫なようでしたら、だんだんと普通の濃さにしていけばよいと思います。
粉ミルクの場合、お湯の代わりにルイボスティーで溶いてもおいしく仕上がります。
最初だけ、うんちがややゆるめになるお子さんがいらっしゃるようです。これはルイボスティーのもつ特性で、お腹の中をきれいにしつつ、自然な腸の動きを促しているものですので、ご安心ください。
(腹痛を伴うようなことはございません。)
逆に便秘気味の赤ちゃんには、積極的にルイボスティーをあげてみてください。
ルイボスティーはノンカフェインのドリンクです。
授乳中のお母さんがカフェインを摂ると、少量ですがカフェインが母乳に含まれ、赤ちゃんの身体に入ります。赤ちゃんは消化器系が未熟なため、カフェインの影響がより強く出てしまいます。
カフェインはいわゆる興奮剤です。赤ちゃんが摂取することでイライラして情緒不安定になったり、夜泣きをすることもあります。
またカフェインは母乳の分泌を悪くしたり、鉄分の吸収を妨げてしまいます。
妊婦さんの場合も、カフェインは分子量が小さいために容易に胎盤を通過し、胎児に移行します。
そのために母親と胎児の血液中のカフェインの濃度は同じになります。その結果、母親が過剰にカフェインを摂取すると胎児も過剰にカフェインを摂取することになります。
ところが、胎児のカフェインを排泄する能力は母親と比較して未熟であるために、カフェインを上手く体外に排泄することが出来ずに、胎児の体内に蓄積されることになってしまいます。
近年、欧米でのカフェインを敬遠する風潮に合わせて、デカフェと呼ばれる、
カフェインを人工的に取り除いたドリンクもよく見かけるようになりました。
ただ、このカフェインを除去する方法については、国や地域、業者によって異なり、疑問に思われる方も多いようです。
ルイボスティーは加工することなく、ノンカフェイン。カフェインレスのドリンクを探している方に愛飲いただいております。
ルイボスティーが世界で唯一栽培可能な国は南アフリカ共和国。
金をはじめ、世界有数の豊富な鉱物(=ミネラル)資源を誇る大地で育つルイボスティーは、人間が生きるのに必要不可欠なミネラルが、バランスよく含まれているのです。
(ミネラル含有量の分析結果はこちらをご参照ください。)
ルイボスティーに含まれる成分のうち、カルシウムは体の中で作り出すことは出来ないので、必ず食物からとらなければなりません。
それでもカルシウムは生命の維持になければならない大切な元素です。神経で情報を伝達したり、筋肉を収縮したりゆるめたり、血液を凝固させたり、大変重要な働きをします。もし血液や組織にカルシウムが不足すると、やむをえずカルシウムの貯蔵庫である骨や歯からカルシウムをとっていきます。
こんなに大切なカルシウムですから、胎児は容赦なく不足分を母体のカルシウムから奪っていきます。お母さんのカルシウムが足りないと、生まれた子供の骨や歯は当然弱くなります。
天然のミネラルがバランスよく含まれている点においても、ルイボスティーは妊娠中や授乳期の方に適したドリンクだと言えるでしょう。
ルイボスティーには、人間の身体に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウムなどのミネラルが含まれています。
これらのバランスが人間の体液組成比率と極めて似ていることが大きな特徴であり、このことはルイボスティーが人体に馴染みやすいことを示しています。
母乳には水分・タンパク質・脂肪・炭水化物、他にミネラル・ビタミン類も含まれていますが、ほとんどが水分です。
この水分は母体が摂取した水分が移行していることになりますので、水分の質を考えて摂取することが理想です。
ノンカフェインでミネラルがバランス良く含まれているルイボスティーは、妊娠中・授乳中の方のミネラル補給をサポートします。